WorkBuddy プラグイン

WorkBuddy でローカル Office 内容を作り、ライブプレビューとバージョン比較でレビューします。

Univer Office for WorkBuddy(workbuddy-univer-office)は Univer Office SDK の公開 API を利用したローカル Office 連携です。ローカル MCP サービスと Skill により、作成、検査、プレビュー、ドラフトレビューを WorkBuddy に接続し、ファイルはローカルワークスペースに保存します。

開発プレビューです。公開 npm 実行パッケージでローカル接続できますが、公式マーケットからのインストールとホスト内での完全なレビューは受け入れ検証が必要です。

インストールと接続 · タスクを試す · Skills とツール

インストールと接続

WorkBuddy 5.8.3 以降と Node.js 22(22.12 以降)を用意します。この例は公開パッケージ 0.1.6 を使用し、Office コンテンツは既定でローカルの ~/.univer-office/workspace に保存されます。

1. ローカル実行パッケージをインストール

Bash
npm install --global --ignore-scripts workbuddy-univer-office@0.1.6 --registry=https://registry.npmjs.org/univer-office --version

初回ダウンロードがホストの接続待機時間を消費しないよう、インストール完了後に MCP を接続してください。ローカル接続にクラウドアカウントや Office API キーは不要です。

2. ローカル MCP を接続

WorkBuddy で利用を許可した作業フォルダーを開き、次の設定でカスタム stdio MCP サーバーを追加します。

JSON
{  "mcpServers": {    "univer-office": {      "type": "stdio",      "command": "univer-office",      "args": []    }  }}

WorkBuddy が univer-office を見つけられない場合は command をインストール先の絶対パスに置き換えます。macOS/Linux は command -v univer-office、Windows は Get-Command univer-office で確認できます。stdio は WorkBuddy に起動させ、同じ保存先に独立した HTTP サービスを重ねて起動しないでください。保存先を変える場合は環境変数 WORKBUDDY_OFFICE_WORKSPACE に絶対パスを設定します。

3. 操作 Skill をインポート

Git と Python 3 を用意し、公開リポジトリから操作ガイドのみの Skill ZIP を生成します。アプリのビルドは不要です。

Bash
git clone https://github.com/dream-num/workbuddy-univer-office.gitcd workbuddy-univer-officepython3 scripts/package-workbuddy-skills.py

WorkBuddy の Skills 管理で .data/packages/univer-office-workbuddy-skill.zip をインポートします。MCP 接続後、Office サービスの状態確認を頼んでから、下のタスクを送ります。Skill は操作ガイド、MCP は実行機能を提供するため、両方を使います。

すぐに試せるタスク

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Univer Office でローカルファイル sales-review.univer を作成し、5件のサンプルを持つ英語の売上表を作ってください。列は Product、Quantity、Unit Price、Revenue です。Revenue は数式で計算し、売上合計と製品別売上グラフを追加してください。確定した書き込みと計算結果を検証し、この Sheet だけを右側にプレビュー表示して、ブラウザのレビューリンクを渡してください。独立した下書きで作業し、私が承認するまでマージしないでください。

確認できる結果

WorkBuddy の右側に読み取り専用の表が表示されます。全体表示、Compare、マージ確認はブラウザで行い、ファイルはローカルに残ります。最初は1つの Sheet に絞ることで数式とグラフをすぐ確認でき、同じ応答内の複数カードに関するホストのルーティング制限も避けられます。

続けて試す

最初の成果を承認・マージした後、「同じ売上表の新しい下書きで、最初のレコードの単価を10%上げ、合計を更新し、確定版との Compare を開いてレビューを待ってください」と依頼します。実際の変更前後を比較できます。

Skills とツールの連携

1つの univer-office Skill が全体を案内し、製品別・コンテンツ間の7つの参考資料を必要に応じて読み込みます。エージェントは univer_api で公開 Facade を調べ、MCP で編集、書き込み確認、読み戻し、プレビューを行います。同じ Office SDK モデルをヘッドレス処理とブラウザ描画に使い、バージョンと Worktree で変更の特定、比較、レビューができます。

できること

  • 使い慣れたアシスタントで作成: WorkBuddy から表、文書、プレゼンテーション、リレーショナルテーブル、キャンバスを作成・更新できます。
  • ライブプレビューで確認: ホスト内の読み取り専用プレビューを使い、詳しい View・Compare は外部ブラウザーで開けます。
  • 変更を理解して判断: ドラフトの View と Compare は読み取り専用です。固定したバージョンの意味的な差分を比較し、対象の内容へ移動できます。
  • ドラフトから受け渡しへ: エージェントが Worktree で編集し、人がマージ、修正、破棄を選択します。選んだ確定バージョンから対応形式を出力できます。

Office SDK が担う部分

WorkBuddy が対話と MCP 呼び出しを担当します。ローカルサービスは Office SDK の Headless 実行、Facade 操作、共同編集のバージョン、Worktree を組み合わせ、ブラウザーでは同じモデルを描画します。SDK をエージェントホスト向けのローカルツールとレビュー画面にまとめる例です。

体験とソースコード

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