# Office Lab

> Office コンテンツを GitHub のように共同作業。ひとつの Workspace Repo で要件、Issue、PR、内容レビュー、プロトタイプと日程をつなぎます。

- Human documentation: [https://docs.univer.ai/ja-JP/overview/examples/office-lab](https://docs.univer.ai/ja-JP/overview/examples/office-lab)

- Agent Markdown: [https://docs.univer.ai/ja-JP/overview/examples/office-lab.md](https://docs.univer.ai/ja-JP/overview/examples/office-lab.md)

- Requested language: `ja-JP`

- Content language: `ja-JP`

- Documentation version: `1.3.0`

- Source: [examples/office-lab.ja-JP.mdx](https://github.com/dream-num/documentation/blob/dev/content/docs/examples/office-lab.ja-JP.mdx)

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**Office Lab** は **[Univer Office SDK](https://docs.univer.ai/ja-JP/overview.md)** と Workspace の Repo モードで構築する、製品・開発チームの作業例です。要件文書、表計算、動くプロトタイプ、Issue、PR を同じプロジェクトに集め、依頼、変更、成果をたどれるようにします。

プロダクトマネージャーとエンジニアが、それぞれ使い慣れた Agent で資料を準備・確認します。人が体験を議論し、変更をレビューして公開を判断します。

[ひとつのプロジェクト、ふたつの視点](#case-study) · [発見を具体的な Issue にする](#issues) · [Worktree と Compare で内容をレビューする](#review) · [Web App の作成・公開・管理](#web-apps) · [Office Lab を試す](#quick-start)

画像は実際の[クラウド Workspace](https://space.univer.ai) で撮影した架空の英語事例です。ふたつの Agent の役割分担は実践するための提案です。

## ひとつのプロジェクト、ふたつの視点

**Team Invitations** では、同僚の招待、ロール選択、結果確認を扱います。保留中のメールアドレスへの重複招待が、原型、受け入れ条件、計測と日程を改善するきっかけです。

| 役割 | Agent の例 | 担当 |
| --- | --- | --- |
| Maya · プロダクト | Codex | 体験、要件、受け入れ条件、計測計画とレビュー。 |
| Alex · エンジニアリング | Claude Code | 要件と原型の確認、Issue、修正提案と検証。 |

| 資料 | 役割 |
| --- | --- |
| Product brief · Doc | 目的、招待ルール、受け入れ条件、公開条件。 |
| Tracking plan · Doc | イベントの発火条件、属性、計測ルール。 |
| Event catalog · Sheet | イベント、担当者、準備状況の一覧。 |
| Delivery schedule · Sheet | タスク、担当、日付、進捗、見積もり。 |
| Invite Prototype / Team Access Console · Web App | 実際に操作できる招待フォーム。 |

```mermaid
flowchart TD
A["Issue"]
B["Maya · プロダクト"]
C["Alex · エンジニアリング"]
D["Office Worktree"]
E["PR + Compare"]
F["共有 Office コンテンツ"]
G["Web App"]
H["Pages"]
A --> B --> D --> E --> F
A --> C --> D
C --> G --> H
E -->|Issue| A
```

## Repo で作業資料を読む

Team Space を Repo モードで開くと、**Code** に編集可能な文書とアプリのファイルがまとまります。検索やプレビューのそばに Issues、Pull requests、Pages、Settings があり、同じ資料を基に作業を進められます。

Repo は同じ Space の別の表示方法で、内容と権限を引き継ぎます。選んだ Web App をプロジェクトのホームで表示し、すぐに体験することもできます。

![Repo で作業資料を読む](https://raw.githubusercontent.com/dream-num/documentation/dev/public/assets/examples/office-lab/cloud-repository-rich.png)

## 発見を具体的な Issue にする

Alex は重複招待の説明不足を見つけ、**Prevent duplicate invitations** を作成します。期待する表示、ブロック時のイベント、QA の追加を記述し、要件やイベント表、日程をリンクします。

説明、コメント、担当者、ラベルで次の作業を明確にします。Issue は Team Space の機能で、Agent も Workspace CLI から同じタスクと資料を読めます。フィードバックは Issue または関連文書のコメントに残します。

![発見を具体的な Issue にする](https://raw.githubusercontent.com/dream-num/documentation/dev/public/assets/examples/office-lab/cloud-issue.png)

## PR で変更を提案する

PR は Workspace Worktree をレビュー可能な提案として表示します。タスク用草稿に既存文書を追加し、修正して Ready にします。タイトル、概要、作成者、状態、変更ファイルを確認でき、共有内容はそのまま使えます。

画像の PR はイベント表に `invite_duplicate_blocked` を追加し、QA 日程を調整して Issue #1 を概要で参照しています。各担当は別の草稿で作業し、権限のあるレビュアーに公開して互いの成果を確認できます。

![PR で変更を提案する](https://raw.githubusercontent.com/dream-num/documentation/dev/public/assets/examples/office-lab/cloud-pull-request.png)

## Worktree と Compare で内容をレビューする

概要から **Files changed** を開きます。**View** で完成内容を読み取り専用で確認し、**Compare** で正式版と提案版を並べ、差分一覧から対象へ移動します。イベント、担当、日程への影響を元の Office 表示で把握できます。

[Worktree](https://docs.univer.ai/ja-JP/overview/features/shared/worktree.md) が作業を分離し、[Compare](https://docs.univer.ai/ja-JP/overview/features/shared/compare.md) が内容モデル、Snapshot、Changeset から差分を示します。権限のある人が修正依頼やマージを判断します。画像の PR は Ready のままで未マージです。

![Worktree と Compare で内容をレビューする](https://raw.githubusercontent.com/dream-num/documentation/dev/public/assets/examples/office-lab/cloud-compare.png)

### 日程への影響も一緒に確認する

同じ PR で Usability and QA の終了日を11月9日から10日へ、見積もりを2日から3日へ変更しています。イベントの修正と担当・日付・状態を一緒に確認し、公開に必要な作業も含めて判断できます。

![日程への影響も一緒に確認する](https://raw.githubusercontent.com/dream-num/documentation/dev/public/assets/examples/office-lab/cloud-schedule.png)

## Web App の作成・公開・管理

**Pages** では公開済み Web App の表示、リンクのコピー、ホームのプレビュー選択ができます。既定ページの選択は現在のブラウザーにのみ適用され、ファイルとアクセス権は Workspace が管理します。

招待プロトタイプを **Team Access Console** に拡張しました。メンバーとロールの一覧、状態フィルター、検索、招待と取り消し、最近の操作、受け入れ条件、セッション内のイベント件数をひとつの画面で確認できます。新しいサンプルアドレスでは一覧と保留数が更新され、重複招待はブロックされます。データはメモリー内だけに保持され、メールや分析イベントは送信されません。操作を試して発見した点を Issue にできます。

Office の変更は Worktree のレビューとマージを使い、HTML View は別の保存・公開承認フローを使います。この原型は文書 PR と別に公開しています。Office データとの連動には実験的な [Binding](https://docs.univer.ai/ja-JP/overview/features/shared/binding.md) を参照してください。

[インタラクティブな原型を試す](/assets/examples/office-lab/invite-prototype.univer.html)

![Team Access Console：メンバー、招待、受け入れ条件](https://raw.githubusercontent.com/dream-num/documentation/dev/public/assets/examples/office-lab/cloud-team-access.png)

## チームの作業範囲を明確にする

**Settings** から名前、説明、公開範囲、共同作業者、ゴミ箱を管理します。所有者や管理者がアクセス範囲を整え、編集・レビュー・マージには利用者の有効な権限が適用されます。

プロダクト担当が体験を、開発担当が実装と計測を確認し、権限のある人が Office の変更をマージします。公開原型を確認し、作業完了後に Issue を閉じます。

![チームの作業範囲を明確にする](https://raw.githubusercontent.com/dream-num/documentation/dev/public/assets/examples/office-lab/cloud-settings.png)

## Office Lab を試す

1. [クラウド Workspace](https://space.univer.ai) にログインするか、[自社環境](https://docs.univer.ai/ja-JP/overview/examples/workspace.md#self-host)を開き、**Team Space** を作成または選択します。
2. **Application settings → Page theme → Repository (experimental)** を開きます。同じ Space の表示方法を切り替える設定で、このブラウザーにのみ保存されます。
3. **Code** でドキュメントを参照し、**Issues** で課題を追跡し、**Pull requests** で変更をレビューし、**Pages** から公開済み Web App を開きます。

![Team Space を Repository モードに切り替え、ドキュメント、Issue、PR、Web App を確認する](https://raw.githubusercontent.com/dream-num/documentation/dev/public/assets/examples/office-lab/cloud-office-lab-tour.gif)

自分の Agent を使う場合は、[Workspace CLI の接続手順](https://docs.univer.ai/ja-JP/overview/examples/workspace.md#cli-start)に従ってください。各 Agent は利用者が承認したアカウントで動作します。以下のタスク例でワークフローを試せます。

### 1. プロダクト：共通の資料を作る

```text
Team Invitations の Team Space に英語の要件、計測計画、イベント表、日程と招待 Web App のプレビューを作成してください。担当、日付、受け入れ条件を明記し、Office の変更は Worktree に保持して検証し、レビューリンクを返してください。マージや原型の公開は私の承認を待ってください。
```

### 2. 開発：焦点を絞った改善を提案する

```text
要件、イベント表、日程、原型を読み、保留中アドレスへの重複招待を調べてください。再現手順と期待動作の Issue を作り、Office の変更は別 Worktree、原型は専用の公開フローで準備してください。検証後に PR 概要で Issue を参照し、人のレビューを待ってください。
```

### 3. レビュー：受け入れ条件と変更を照合する

```text
Compare で PR を確認し、重複招待イベント、受け入れ条件、QA 日程を照合して原型を試してください。不足を Issue に記録して修正を依頼し、準備済みと未完了を要約してください。承認前にマージや公開をしないでください。
```

## 同じ SDK と Skills で拡張する

両者は同じバージョンの CLI Skills を使えます。`core` は探索と Worktree、`doc` と `sheet` は要件や計画、`html-view` は原型を担当します。Agent はアクセス可能な相手の資料と Issue を読み、人が最終判断をします。

Web SDK は内容モデル、エディター、Headless、Server SDK は共同編集・バージョン・Worktree、AI SDK は操作と検証を提供します。Workspace はプロジェクト、認証、Issue、Repo と公開を組み立てます。この構成を独自の製品ラボや社内作業環境に再利用できます。

[Workspace を読む](https://docs.univer.ai/ja-JP/overview/examples/workspace.md) · [ソースコード](https://github.com/dream-num/univer-workspace) · [すべての事例](https://docs.univer.ai/ja-JP/overview/examples.md)
